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こんにちは、ゲスト さん。
マンションの資産価値向上について

年代を重ねていくと建物・設備は、どうしても老朽化していきます。
より長く維持するには適切なメンテナンスが必要です。

一方で生活スタイルも変わってくるので、長く住んでもらえるように
 設備等も時代にあった形に更新することも考えないといけません。

資産価値向上委員会(Manshon Styles誌)
※コミュニティワンが住民向けに発行している季刊誌だそうです。

管理組合員/理事会メンバー
マンション管理組合の運営上いくつかの課題があります。
これらをIT技術で支援するサービスにこんなサービスの紹介資料(パンフレット)です。(ご参考)

絵文字マンションみらいネットガイド.pdf


備考:
グリフィン横浜・桜木町の場合は、管理委託会社の提供する情報に加えて
このホームページを介して独自に各種の情報を整理して提供し、共有を行っています。



紹介記事:マンションの資産価値を高めるマネジメント

建物マンションは、修繕しないと劣化するものです。

※マンションの資産価値って?
・利用価値を作るマネジメント
・市場価値を作るマネジメント
・資産価値を作るマネジメント


▼参照記事:
マンションの資産価値を高めるマネジメントとは

著者:斎藤ひろ子 明海大学不動産学部教授
出展:暮らしのフォーシーズン誌

管理組合員各位
杭問題はなぜ起きたのか。資産価値をどう守る?購入から管理、修繕まで、マンションの新常識を徹底検証する。マンションの価値をどう守るかの特集記事が掲載されているので紹介します。

⇒ 試し読み
 詳細は 購読するか図書館ででもみてください。(ご参考)

管理組合員各位(参考情報)
(平成23年4月18日報道発表)
マンションの良好な居住環境を確保し、資産価値の維持・向上を図るためには、計画的な修繕工事の実施が不可欠であり、そのためには、長期修繕計画に基づき、適正な修繕積立金の額の設定を行うことが重要です。
 一般に、マンションの分譲段階では、分譲事業者が、長期修繕計画と修繕積立金の額を購入予定者に提示していますが、修繕積立金の当初月額が著しく低く設定される等の例もみられ、必要な修繕積立金が十分に積み立てられず、修繕工事費が不足するといった事例も生じています。
 このため、今般、国土交通省において、新築マンションの購入予定者に対し、修繕積立金に関する基本的な知識や修繕積立金の額の目安を示し、分譲事業者から提示された修繕積立金の額の水準等についての判断材料を提供するために、「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」を作成しましたので、公表いたします。

⇒資料PDF
http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000061.html

管理組合員各位(参考情報)
多くのマンションで修繕積立金が不足する事態が急増しているという記事です。
日経BP記事2015105.pdf

出典:日経ビジネスに2015年10掲載された記事


問題点:
・修繕費用 2012年頃に比べ20-30%高騰している。
・修繕積立金が低く設定されているので、修繕資金が不足
(販売時に修繕積立金が安く設定されている)

参考
・首都圏マンションの平均的な修繕積立金は1平米あたり月100円
・国土交通省のガイドラインでは、1平米あたり月200円