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_第21期(総会前)理事会検討資料

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理事会活動 通常総会準備- 検討資料 


第21期通常総会前 理事会検討補助資料 2022/9月
第21期 管理組合活動について(実施事項と継続事項) +
組合活動:21期の実施施策について 

・新型コロナ対策 消毒液スプレー設置(ELV前)✔
・管理費滞納事案への対応 ✔ (再発)
・水道管の騒音問題発生(ウォウターハンマー現象) ー一部回収工事で対応 ✔
・観葉植物をエントランスに設置(レンタル)✔
・植栽の剪定(一部枝の伐採実施) △
・防災対策 ELV内チェア設置 ✔
・佐々木監査役 退任 (組合員で無くなったため)・・長い間ご苦労様でした
<継続課題>: 
長期修繕計画の改定
建物診断、外壁・ベランダ改修工事、鳩フン害対策)


管理組合の会計状況+
管理組合の会計状況について/POP]
・管理費会計
  絵文字管理費会計の推移2022( .pdf / 12.6MB )
・修繕費会計 (22期-41期)
4つの試算を行った (2017年承認の長期修繕計画をベース)
#試算#修繕積立金平米単価《評価判定》▼参考グラフ
検討試案1
(値上げしなかった時)
単価@225円
(4500円/月)
X 資金不足修繕積立金会計推移_試算1( .pdf / 782.5KB )
検討試案2
(単価値上げ額✙50円)
単価@275円
(5500円/月)
△ ギリギリ
*物価変動に対応不可
いづれ不足
修繕積立金会計推移_試算2( .pdf / 794.5KB )
検討試案3
(単価値上げ額✙75円)
単価@300円
(6000円/月)
〇 ギリギリ妥当
*適正な値上げ額
インフレ次第で再調整
修繕積立金会計推移_試算3( .pdf / 779.9KB )
検討試案5
(単価値上げ額100円)
単価@325円
(6500円/月)
〇 妥当
*ガイド世間相場の平均水準
インフレ次第で再調整
修繕積立金会計推移_試算5( .pdf / 781.8KB )
検討試案4(実施)
(単価値上げ額150円
単価@375円
(7500円/月)
△ 短期的には相場より高めのゾーン。
組合員の負担感大かも。
*資金的余裕はある。
修繕積立金会計推移_試算4( .pdf / 794.9KB )

修繕積立金の改定額の見直しについて(案)
※ 単価375円を300円 に改定し、値上げ幅を圧縮(各戸3000円→ 1500円/月)が可能

「マンション管理評価制度と認証制度について」
#マンション管理評価制度と認証制度について (国交省 2022年4月施行)
背景として、老朽マンションの管理は社会問題化している。
今後築30-40年のマンションの割合が急激に増大する

・マンション管理に関するガイドライン作りで管理レベルの底上げを狙っている
そのための施策が、<評価制度と認証制度>
# 地方自治体が審査する。・・横浜市は 2022年11月以降審査受付予定


メリットは何?
・認証を受けていれば、マンション購入者が安心できる指標
・行政が増加する老朽マンションがどう管理されているか把握しやすくなる

デメリットは?
・組合費用負担 有償、申請時及び認証の維持に5年ごとに認証費用かかる
・認証とおったからといってマンションの評価価格があがるかどうかはまだ不明
<審査にとおるためのハードル>
・令和3年改定-長期修繕計画は標準ガイドに準拠していること
・修繕積立金の状況
・令和3年改定 標準管理規約との対比(規約に盛り込むべき事項をチェック要)

>認証を受けるかどうか?は  任意です。また総会承認されていないと受付ない

絵文字現状の管理会社による評価は、不適合!
・規約の整備状況、(標準規約にある条項が管理規約に反映されているかチェック)
・長期修繕規約の有無と (標準ガイドに準拠してない)

提案※認証を受けるのであれば、その前に適合できるように対策をする。


#長期修繕規計画の再策定(案)
管理組合としては(徴収管理費修繕積立金が上がり過ぎない様)
・形式は 標準ガイドに則りながらも、工夫する
大規模修繕(外壁、ベランダ等足場要) 12年周期 → 15年以上
大規模修繕を中規模修繕+小規模修繕に実施内容と時期を分散化する

#管理規約の改定: 
→ 令和3年改定のマンション管理標準規約(単棟型)を読み解き
 特に評価対象となる条項を比較ピックアップし、反映するべきものを取り込む。